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佐藤彦五郎新選組資料館、ビートルズ、旅行、絵画、新選組、佐藤彦五郎と土方歳三の姉のぶ直系子孫・福子の旦那、などについての日記。この難解な日記は、たぶん最低3回読まないと理解できないかと思われます。   褒めると伸びるタイプです。

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PAUL McCARTNEY「FRESHEN UP JAPAN TOUR 2018」ジャパンツアー『フレッシュン・アップ ジャパン・ツアー2018』

通算7回目の来日、今回は11月5日、両国国技館で行われたポール・マッカートニーの『フレッシュン・アップ ジャパン・ツアー2018』にコンサートに行ってきました!
コンサートの日の午後、ポール・マッカートニー展のチケットを頂いていたので、まずは恵比寿で開催されていた来日記念『WE LOVE PAUL!展』へ。まあ、ここはポールの貴重な品があったりするのですが.....心は早くも両国へ向かっていました!ワクワク...
早々にここを引き上げ、コンサート会場へ。
16時ころ両国駅に...降りるとすぐに国技館がありますが、舗道はファンでいっぱい!大相撲風の色鮮やかなポールの幟旗がたくさん並んでいて、ポール場所と化していました。
まだ開場していないので、舗道をうめつくていたファンと一緒にポールの来場を待つことに...
キャ〜〜〜!という歓声!があがり...ポールが会場入りだ!と思いきや、予想していた門と離れた入り口にポールを乗せた車は入って行きました。



この後が大変でした。国技館内に入るのに長蛇の列!...1時間以上かかってやっとチケット交換の入り口へ。引き換え券を出すと、ピッとバーコードを読み取りチケットを受け取りました。早い!



席はアリーナのBの3列目中央やや左。Aが10列なので13列目ということか...ステージからも結構近い!ヤッタァー!
両国国技館は狭い印象、ドームのような巨大モニター画面もありません。アリーナ自体、日本武道館よりかなり狭いです。
武道館が1万人のキャパなら国技館は7千人。3年前の武道館は10万、8万、6万、4万円チケットだったけど、国技館はすべての席が4万円!....ポールのギグ以外のコンサートでこの狭いキャパは初めてらしい.....



開演は前に行った武道館同様、予定より1時間遅れの19時半にスタート!....ってことは、ドームより演奏曲が5〜6曲少ないのかなぁ...?けど、ステージも近いしワクワク感が高まります!
午後7時半過ぎに「ア・ハード・デイズ・ナイト」で幕が開くと、熱気と歓声が響き、ポールの歌声は近年になく、よく出ていて驚きです。ステージのバンドと客席が一体になり、盛り上がっていきます!2曲目が終わると「コンバンワー!コクギカン、アリガトー」と日本語で挨拶!
その後も時々「ごっつぁんです!」とか「ドスコイ!ドスコイ!」とか相撲用語を交え、相撲の格好をしたり愛嬌を振りまいていました(笑)



「みんな素晴らしい!」「周りの客席を見回してみるよ。みんな素敵だ!」と言い、狭いせいもあって、すべてのお客さんの顔が見渡せているようです。
23曲目の「レット・イット・ビー」は、客席がスマホの懐中電灯モードにして、美しい灯りの海を演出、感動的な情景でした。次の「007 死ぬのは奴らだ」では、レーザー光線が炸裂し、爆発音と炎もこんな狭い会場でもやってくれました!



25曲目の「ヘイ・ジュード」では、曲の終盤の「Na〜na~na na na na na〜na na na na〜 Hey jude」観客による合唱が始まりますが、この夜のポールの歌声はクリアで、客席全体に照明が点いた中での大合唱、スマホのライトで一体になった音楽は、観客の気分を高揚させてくれました。
アンコール(6曲)では、今回会場で配られた赤、白、青のサイリウムによって、客席が光で埋め尽くされました。
「ゴッツァンデス。マタ、アイマショウ!」とコンサートが終わると、バーンと紙テープと無数の紙吹雪が会場に降り注ぎました!時間は22時前、約2時間半のステージでした。
『素晴らしいミュージシャンと観客の熱気との相乗効果で、魔法のような夜になった!』とは、ツアー・スタッフの言葉。
帰り、お腹が空いたので、マックに寄ってから帰路につきました。


2018年11月5日(月) 両国国技館公演 セットリスト
1. ア・ハード・デイズ・ナイト(ザ・ビートルズ)
2. ハイ・ハイ・ハイ(ウイングス)
3. オール・マイ・ラヴィング (ザ・ビートルズ)
4. ワインカラーの少女 (ウイングス)
5. カム・オン・トゥ・ミー(ポール・マッカートニー)
6. レット・ミー・ロール・イット (ウイングス)
7. アイヴ・ガッタ・フィーリング (ザ・ビートルズ)
8. マイ・ヴァレンタイン (ポール・マッカートニー)
9. 1985年 (ウイングス)
10. 夢の人 (ザ・ビートルズ)
11. イン・スパイト・オブ・オール・ザ・デンジャー (ザ・クオリーメン)
12. フロム・ミー・トゥ・ユー (ザ・ビートルズ)
13. ラヴ・ミー・ドゥ (ザ・ビートルズ)
14. ブラックバード (ザ・ビートルズ)
15. クイーニー・アイ (ポール・マッカートニー)
16. レディ・マドンナ (ザ・ビートルズ)
17. ファー・ユー (ポール・マッカートニー)
18. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(ザ・ビートルズ)
19. サムシング (ザ・ビートルズ)
20. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(ザ・ビートルズ)
21. バンド・オン・ザ・ラン(ウイングス)
22. バック・イン・ザ・U.S.S.R.(ザ・ビートルズ)
23. レット・イット・ビー (ザ・ビートルズ)
24. 007死ぬのは奴らだ(ウイングス)
25. ヘイ・ジュード(ザ・ビートルズ)
(アンコール)
26. アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(ザ・ビートルズ)
27. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (ザ・ビートルズ)
28. ヘルター・スケルター (ザ・ビートルズ)
29. ゴールデン・スランバー (ザ・ビートルズ)
30. キャリー・ザット・ウェイト (ザ・ビートルズ)
31. ジ・エンド (ザ・ビートルズ)


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遂に行ってきましたよぉ〜!
ポール・マッカートニーの日本武道館コンサートに!

地下鉄・九段下駅で降りてすぐのところに武道館はありますが
江戸城の内側っていうんですかね、
門を2つ通り過ぎた左手に見えてきます。


(田安門)


(OUT THEREのトレーラーも停まっていましたよ)

2時40分頃到着すると、既にファンの皆さんがたくさんいましたが、
3日前(4月25日)に行った東京ドーム公演に比べると、
男性が多いし、年齢層もアップしている感じです。

公式グッズ売り場で、Tシャツを買おうと思い、行ってみたら、
東京ドーム同様長蛇の列です。


(左下に少し見えるテントがグッズ売り場で、列は看板上の通路まで続いていました)

チケットは全て当日武道館で予約券と交換というシステムで、
セブンイレブンなどで購入するような、味気ないチケットではなく
ビートルズが武道館公演をした時のチケットのデザインを
踏襲しているので、当時ほど立派ではないけれど
うれしい!です。


(ビートルズ日本公演のチケットを模した記念チケット)

武道館と日付の入った限定Tシャツを購入するため並びましたが、
既に売り切れてしまいました。
商品代と送料を支払い予約すれば、5月中旬以降に発送してもらえるそうで
予約しておきました。

時々、バンドのリハの音が漏れ聴こえてきます。
そうこうしていたら、何やら「キャ〜!キャ〜!」と辺りが騒然となり
ポールを乗せた車が日本武道館にやってきましたよー!
4時半頃到着。



しかし、この後、6時半の開演予定時間になっても入場出来ない事態に。
入場時間が遅れたのか、6時を過ぎても長蛇の列で7時にやっと入りました。


(2階スタンドからのステージ)

なかなか始まらず、スタンド席では大ウエーヴが起こり、盛り上がってきます。

8時ちょい前、遂に照明が落ち、開演だぁ〜!


(オープニングは ♪Can't buy me love ♪)


(♪ Live and let die 武道館でも炎をボンボン燃やしますぜ)


(♪ Another Girl は、世界で初めて公開!と曲紹介しました)


(♪ Let it be では、客席に配られたリストバンド型ライトがONされて、
ポールに内緒のサプライズ。感動的でした!)

ポールもこの演出に感激しきり!「you are so good!」

このリストバンド型ライトは、主催者側の操作で色んな色に変化、時に
はチカチカしたり、バラバラな7色になったり、あらビックリ!
多種多用で文明の進化に拙者は驚きましたぜぃ!


(オレンジ色も素敵ですね)

東京ドーム公演では37曲、2時間40分くらいだったので、今日の終了時間は10時半過ぎになるんだろうか?と思ってましたが、
アンコールも1回だけで10時頃終演しました。
28曲でしたが、よかったです!弾けました!!
やっぱり、ドームとは違うなぁ、、、
ビートルズで公演して以来の日本武道館ですからね〜、、、、

欲を言えば、♪ She's a Woman ♪ と ♪ Day Tripper ♪ それに ♪ I'm Down ♪ をやってほしかったな。


(紙吹雪が舞って終了です)


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昨年5月、ポール・マッカートニーの国立競技場と日本武道館のコンサートが、ポールの体調不良ですべて中止になってから、約1年、来日コンサートが、4月21日の京セラドーム大阪公演を皮切りにスタートしましたよー。

東京ドームは、23日、25日、27日の3デイズ。
翌28日は、遂に、1966年のビートルズ公演以来49年ぶりに日本武道館のステージに立つという歴史的な日本武道館公演!です。

さて、今回は25日(土)の東京ドームを観て、あとは日本武道館に行きますが、25〜26日はJR東日本のお座敷列車で行く新選組ツアーで、福子が一泊二日で会津に行くということで、朝は八王子駅と立川駅でお見送りして、夕方からは東京ドームです。

ごった返している水道橋駅で弟と待ち合わせ、東京ドームへ。
ドームに着けば、やはり人がごった返してました。
グッズ売り場も長い列でごった返していて、購入は早々にあきらめました。



セットリストは、大阪公演、東京ドーム初日と違いました。
19時開演のオープニングは「マジカル・ミステリー・ツアー」と思いきや、「エイトデイズ・ア・ウイーク」です。


新しいところでは「あの娘におせっかい」をやったり・・・


「今夜はここでパーティーだよ!」や日本語での「コンバンワ、トーキョー!」「コンバン、マタ、ニホンゴ、ガンバリマス」「ボクノ、ニホンゴ、ダイジョウブ?」「サイコー、チョースバラシイ」というMCもありました。


今回も中盤には「ヒア・トゥデイ」と「サムシング」をジョン・レノンとジョージ・ハリスンにそれぞれ捧げるといって歌い、感動に包んでいましたよ。


2時間45分に及ぶステージは、アンコール最後のメドレー「ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト~ジ・エンド」で終了し
メドレーを1曲とカウントしても、37曲中、ビートルズ・ナンバーが23曲もあって、ファンも満足のステージでした。

次は、日本武道館だぁ〜

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ポール・マッカートニーのコンサート
全て中止になりました。

現在、病状はどんなでしょうかね。

次はあるのか?

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ポール・マッカートニー、国立競技場、延期コンサートも
やっぱり無理だったようで、、、中止です。

すぐには治らないだろうと思っていたけれど。

この後、日本武道館、大阪ヤンマースタジアムはどうなる?

日本に来て、寝てただけで、このまま帰国ってことに
なる可能性も・・・・・

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