忍者ブログ

佐藤彦五郎新選組資料館、ビートルズ、旅行、絵画、新選組、佐藤彦五郎と土方歳三の姉のぶ直系子孫・福子の旦那、などについての日記。この難解な日記は、たぶん最低3回読まないと理解できないかと思われます。   褒めると伸びるタイプです。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2018年5月12日(土)〜13日(日)ひの新選組まつりでした。

ひの新選組まつり初日
初日はスタンプラリーがあるため、うちのテントを提供して、グッズ等の販売のテーブルには、知り合いの方から大きめのテントを借りておきました。

今日の福子は、土方歳三忌、隊士コンテストの審査でほとんど留守です。


(今朝は近藤勇・兄ご子孫、宮川清志さんが来館され、その後、土方歳三忌法要、コンテストにご一緒したとのことです。スラッと背が高く体格のよい方ですね)

さて、朝早く、テントを持ってきていただいていたので、早速組み立ててみようとしましたが、骨組がバラバラだったので、それを繋げる作業から始めました。
ところがナットが無いのでしっかりネジが止まらず、4人で30分以上も格闘した結果、手を金具に挟んだりして痛い思いをしたにも拘わらず、結局できない!ということになり、持ち主の方に連絡したところ、午後1時にならないと来られないという悲しい返事。

今更、スタンプラリーのおばさん達にうちのテント返してとも言えず、娘夫婦はプチ暑い中で販売が始まりました。
(1時になって来られましたが、結局、持ち主の方もテントを組み立てることが出来きなかったため、別のテントを持ち主の方々5〜6人の方々が組み立て、販売所に設営して頂きました。皆様、お忙しい中、ありがとうございました!)




僕といえば、ほとんど筆で御朱印(娘が「サイン会」と呼んでいましたが...笑)書きまくりで、お昼も食べられないという切ない結果に......
やっと4時ころ食べられましたが、テント事件から始まり、サイン会ばかりの全く楽しくない初日が終わりました。

ひの新選組まつり_2日目につづく......

拍手[2回]

PR

講談社 ARIA編集部様から殿ケ谷美由記 著「だんだらごはん1」をお送り頂きましたが、続いて2巻が送られてきました。
誠にありがとうございました!

殿ケ谷さんのこのマンガ、「新選組」と「食」テーマにした幕末グルメ本で、昨今話題になってるみたいです。

食といえば、僕のいなかでは、お店でも家庭でも焼きそばにジャガイモを入れますけど、東京の人は入れないんですよヽ(*'0'*)ツ
同郷の山口智子は入れてるみたいで、ドラマでそんなシーンがありました。
で、焼きそばは、よく僕が作っていたので、子供たちは違和感なく食べていたと思うんですけど、、、っていうか、入っている方が好きなんだろうと思うけど、奥さんは抵抗があるみたいです(-_-;)

小学校の近くの駄菓子屋には、駄菓子以外にパンやコロッケ、いもフライ、焼きそばが売っていてて、コロッケパンはコロッケをソースが入っているかめに浸けて、ミットみたいなパンに挟むんだけど、これがうまかったなぁ、、、
焼きそばは頼んでから、おばさんが焼いてくれます。
もちろんジャガイモ入りで!



拍手[0回]

以前、産経新聞社から、『没後20年 司馬遼太郎展「21世紀 “未来の街角” で」 司馬さんにあう。本にあう。』のチラシやら招待券やら送っていただいていたので、行こうはと思っていたのですが、先日ギリギリになって行ってきました。

横浜のそごうで開催されていましたが、この中に入ったのは初めてかも、、、
っていうか、電車で横浜に行く場合、JRだったら関内駅とか石川町駅とか....だったので、横浜駅で降りたのも初めてです。
っていうか、電車で横浜はなくて、ほとんど車で行きます。

さて、そごうの6階でやっていて、奥に奥に行ったところがそごう美術館です。



入ったところに「竜馬が行く」の新聞連載のコピーが壁になっていました。



入館して間もなく、偶然Yさんに会いました。
なんか聞いたことある声だなぁと思って分かったみたいです。

司馬さんは歴史小説家なので、歴史的な史料も展示してありましたが、だいだいが「複製」とあり、見る方も気が入らないみたいな、、、僕だけなのかなぁ、、、
でも、原稿とか本物で、司馬遼太郎ファンには堪らない展示になっていると思います。

「燃えよ剣」の処では、新選組の資料もありました。
新人物往来社元社長の大出俊幸さんがよく言われてましたけど、「燃えよ剣の中で、市村鉄之助が土方歳三に命じられて、日野にやってくるシーンがとても創作とは思えないので、土方康さんに伺ったところ、佐藤さんのところに行ったらいいと言われ、お父さんの昱さんにどうなのか聞いたら、先祖が書き残した不許他見、門外不出の書物をこっそり見せてしまい、その中に市村鉄之助が佐藤家に来たことが書いてあって、それを盛り込んだそうだよと白状されました(笑)」
大出さんがまだ若かったころの話だそうです。

館内は撮影不可ですが、司馬さんの部屋というコーナーのみ、部屋の写真をバックにベンチに座って写真が撮れるようです。


横から撮りましたが、部屋の手前になぜか菜の花、、、司馬さんに関係あり?

司馬遼太郎映像コーナーもあって、司馬さんがいろいろ話をされているんですが、髪が真っ白でフサフサで長髪です。
髪型はタイガース時代のジュリーのようでもありました。

そごう美術館を後にして、そごうでお昼を食べてから「日本大通り駅」に行って県庁やら横浜開港記念館やら行きました。
それはまたの機会に・・・

拍手[1回]

平成29年3月18日(土)「新選組隊士及関係者尊霊 百五十回忌総供養祭」が、午後1時半から高幡不動尊・五重塔院ホールで行われました。

近藤勇生家ご子孫の宮川清蔵さんと井上源三郎生家ご子孫の井上雅雄さんのお二人が発起されました。

会場の後ろの方で立っていたのですが、大坪市長がいらっしゃったのでご挨拶。大坪市長は佐藤彦五郎新選組資料館を見学されたことがありましたが、当日は館長がミャンマー視察?中だったので、副長の僕がご案内させていただきました。

ご子孫を始め、新選組関係者、議員の皆様、ほか多くのファンの皆様でいっぱいでした。
目玉は会津松平家14代ご当主・松平保久様による講演ですね。

新選組隊士及縁者ご子孫、並びにご参列された多くの新選組ファンの皆様と共に、哀悼の誠を捧げることが出来ました。
感謝申し上げます。






拍手[0回]

先日、講談社 ARIA編集部様から、殿ケ谷美由記さん著「だんだらごはん」第1巻が送られてきました。

殿ケ谷さんのこのマンガ、だんだらが「新選組」で、ごはんが「食」ですから、幕末グルメ本ってことですかね。

近藤勇の大好物「玉子ふわふわ」は有名ですけど、「近藤勇のとろ飯」も登場してました。
上溝の佐藤さんで、近藤勇さんが佐久間象山の門弟、鷹取胖斎さんと、どちらが多く「とろめし」を食べられるか競ったそうで、惜しくも近藤さんが負けたという逸話がありますねぇ〜。
近藤さんがすごい勢いで食べる姿が頭に浮かびました。



拍手[0回]

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[05/16 えみーご]
[12/15 From弘前]
[03/24 めぐ]
[09/13 K]
[01/19 隊長@流山隊]
最新TB
プロフィール
HN:
chu
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
Script: Ninja Blog 
Design by: タイムカプセル
忍者ブログ [PR]