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佐藤彦五郎新選組資料館、ビートルズ、旅行、絵画、新選組、佐藤彦五郎と土方歳三の姉のぶ直系子孫・福子の旦那、などについての日記。この難解な日記は、たぶん最低3回読まないと理解できないかと思われます。   褒めると伸びるタイプです。

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「焼き牡蛎食べ放題バスツアー」ってなやつに行ってきました。
食べ放題の目的地は千葉県の館山辺りなんですけど、途中途中でお寺なんかを見学したりします。

アクアラインだと、品川あたりからアッという間に袖ヶ浦ですねー。
行きは、海ほたるで休憩しましたが、ここはもう千葉県側みたいで、知らないうちに海底アクアラインは通りすぎていたことに気付いてビックリ!でしたよ。

酒造所のあと、鹿野山の神野寺に行きましたが、ここはちょうど紅葉が赤く色づいてきれいだったので、狩ることにしました。



ここの参道に大きな石灯籠が並んでいましたけど、葵の御紋が入っていました。何やら徳川家康と関係あるらしい・・・です。
ここは昔、虎を飼っていて、2頭逃げてしまい大騒動になったそうです。そういえば、そんなニュースがあったなぁ・・・


(門の両側には、干支に因んで羊の置物が並んでいたよ)


(本殿からさらに奥に行くと、でかい下駄と天狗が…“大下駄に触れ、ご利益を授かりましょう...”と書いてありますが...どちらかといえば、天狗の鼻に、、、笑)


(鼻がすごい!)

さて、いよいよこれからお待ちかねの焼き牡蛎食べ放題だいっ!ってことで、焼き食堂に行くと、牡蛎の他にもホタテやサザエなどの貝類、えび、ねぎとろ、牛肉、野菜類が並んでおりました。牡蛎は小振りです。
とにかく、牡蛎を食べ放題したい!ので、牡蛎中心に焼いて、焼き上がりを見計らい、殻を開けて食べ始めました。



ホタテ、サザエ、はまぐりも食べましたが、どれもこれも味はイマイチだなぁ・・・
去年、松島で食べた牡蠣は美味かったなぁ・・・
これが食べ放題の食材、味なのかって感じでした。


千倉にある小松寺では、平安時代の仏像たちを見ましたが、どれも素晴らしいものでした。
この寺の近くの池には鯉がいて、白くて頭に赤いハートマークの鯉を見つけたら恋愛成就、金色の鯉を見つけたらお金持ちになると聞き、見にいったら、両方すぐ見つけてしまったので、早くも恋する金持ちジジイになったようです(笑)
まあ、近くにいた人もみんな見つけたようなので、色金ジジイ、色金ババアがたくさん出来上がりました。


(恋を呼ぶ赤いハートの鯉)

(金持ちになりそうです)

バスに戻ろうとしたら、よそのバスガイドが「きれいな紅葉ですねー」と話しかけて来たので、「ここにハートのコイがいるんですよー、見つけて素敵なコイをしてください!」とオヤジギャグを盛り込んだ有難い言葉を伝えておきました。


(池に紅葉、風情ですなー)

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パリのホテルでの朝食ですけど、
コンチネンタル ブレック ファーストっていうんですかね、
それともブッフェですかね、
バイキング?

まあ、簡素な料理っていうか食材をセルフサービスで
食べ放題の朝食なんですけど。

簡素ながらも、これが美味しかったんです!



なにが美味しいって、パンですよ〜。

僕がフランスパンと呼んでいたのは、バケットというものらしいのですが
日本のものとは違うんです。
あと、クロワッサンっていうんですか〜、、、
これも美味しい!!

しかし、それほどパンに詳しいわけではありません。

まあ、大沢たかおのように、“違いがわかる男”なんですかね〜。♪ ダバダァ〜・・・

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塩釜ってところにも行きました。

塩釜って、よく聞きますけど、まぐろの水揚げが一番のとこらしいです。
まぐろといえば、青森県の大間のまぐろが有名ですけどね。

そういえば、本塩釜駅前のポストの上には、まぐろみたいな魚が、びっくり顔で乗っかっていましたよ。


またここは、人口に対して寿司屋の割合が日本一らしいです。
まあ、まぐろが日本一捕れれば、寿司屋も日本一できるっていう、北風と桶屋の方式ですかね。え?ちがいます??


「歴史きらめく しおがまさまへ」とありますけど、「しおがまさま」っていうのは「塩釜神社」らしいです。

この神社、有名らしく、見学に行こうかどうか迷いました。
ただ、どうやら、神社まで200段以上の階段を登って行くらしいんです。
緊急会議を開いた結果、200段以上が問題視され、とりやめになりました。

結局、神社の代わりに、海産物を買って、宅配で自宅まで送ることで、納得することにしました。


仙台に行くと、まず「るーぷるバス」一日乗車券を買いました。
これで市内の名所を巡ります。

瑞鳳殿を見学して


瑞鳳寺で七士の墓や、他の丸っぽい墓を見学して


仙台市博物館を見学して、へとへとになり

仙台城趾を見学しました。

入っていくと赤い橋、お土産屋さんがたくさんありました。


本丸跡に建てられ、明治維新以後の戦死者の御霊を祀っている神社だそうです。


伊達政宗とのツーショット。

この日は東北大学のオープンキャンパスの日で、全国の高校からバスで、30万人の高校生がやって来たらしいです。
東北大学はやたら広いです!
したがって、渋滞渋滞で1時間以上遅れました。

実は、もっとも見たかったのは、全長100メートルもある巨大観音像だったのですが、大渋滞の影響もあって時間的問題で、緊急会議の末、ちょっと遠いっていうことと、仙台城趾から遠くまめつぶくらいに観音様が見えまして、「見たじゃない」との意見もあって、却下されました。
結局、じゃあまた次の機会にでも行こうかな?ということになりました。

そして仙台といえば、牛タンが有名ですよね。
事前に、うまい店を調べて行ったところ、なんとお休みだったんです!
仕方なく、牛タン店地図を片手に、近くの牛タン屋に行きました。

入ると左側が細長い座敷で、右にカウンターと料理場になっています。
給仕のおばちゃんが3人くらいいて出迎えてくれました。
ここは、有名な牛タン店のチェーン店?のひとつです。

まだ時間が早いせいか、お客さんはおっさんふたりが座敷で、若い女性ふたりがカウンターで飲みながら食べていました。
結構厚めのタンで、まあ美味しいんですけど、どちらかといえば、個人的にはカルビとかの焼き肉のほうが美味しいかな?という感想です。
いや、美味しいんですよ。
ただどちらかといえばって話ですから、、、、、

仙台旅、この辺でおわります、、、

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松島に来れば、なぜか 
♪まつしま〜のサヨォ〜〜〜♪歌詞が分からないので、ここで終わり、続いて2番、
♪前はう〜み、うしろはハトヤの大漁苑♪
♪伊東に行くならハトヤ、電話はよいふろ(4126)♪
と伊東温泉「ハトヤ」のコマーシャルソングになってしまいます。

このCM、若い人は知らないかも知れませんが、説明するのもめんどうなので先に進みます。

まあ、そんな唄を口づさみながら、ぶらぶら歩きますが
芭蕉にもかなり関わりがあるらしく
あちこちに芭蕉の関連ものがあって、芭蕉碑もありました。


そんなんですから、海を見れば
♪ 松島や ああ松島や 松島や ♪ って口から出ます。
そして自分でもなんかできないかと、一句ひねったりします。

♪ ミンミンと 耳にしみいる 蝉の声 ♪
♪ 松の木に ミンミンゼミが いましたよ ♪

いやぁ、松島は、人を俳人にしますなぁ〜。

この後、ホタテ、いか、焼き牡蛎、生ガキ、生ビール。
これは美味かった!



♪ カキ食えば〜 舌がなるなり おれの口 ♪
と、ここでも一句ひねられずには、いられません!

このあと、五大堂を見学。


松島遊覧船に乗りました。


フェリーの名前は、なんと「芭蕉丸」!

松島の島々たち。




カモメにチップスをあげたら、ガイドのおばちゃんに叱られました(~ ~;)

続く、、、

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7月29日
宮城県は仙台と松島へ行ってきました。
特に新選組とは全く関係なく、単なる旅行です。

仙台といえば、独身の頃、転勤した友人を訪ねて行ったことがありましたが
ひとり暮らしの友人宅に行き、うまい鰻屋があるということで
うなぎを食べにいき、観光などに興味のない友人は、仙台観光する考えもなく、夜、国分町に飲みにいって
翌日、また別の店で鰻を食べて、この店はイマイチだなーと言って、帰ってきたという思い出しかありません。

それじゃ仙台に行った意味ないじゃん!・・・ということで
今回、二度目の仙台ですが、観光は初めての仙台です。



仙台駅に着くと、そのまま仙石線に乗り換えて松島へ。



松島海岸駅に着いて、早速「双観山」へ行こうと観光案内人に聞いてみると
「ここから歩きだと20分はかかるから、タクシーのほうがいいね。若い人なら勧めるけどね・・・」という温かいお言葉。

歩いていきましたが、なだらかな坂道を歩いて、うんざりした頃に左に曲がると双観山があります。少し登ると頂上です。


そこからの眺めは、海に島が三つあるという景色でした。

次に向かったのが「瑞巌寺」という伊達政宗の菩提寺?、、、詳しい事はわかりませんが、伊達正宗の由緒のあるお寺です。
今度はなだらかな坂を下ってきて、瑞巌寺へ。
ただ只今10年がかりの改修工事で本堂へは入れませんが、せっかく来たから、まあ入場してみようってことになりました。



工事中の本堂前を右に行くと、立派な庫裡がありますが、特別公開のここから見学開始です。


上がって見上げれば、当時の太い梁が張り巡らせてあります。


順路に従っていくと、仮本堂の大書院があり、本堂にあるものが間近に展示されているそうです。


僧侶の木像は、お行儀よく靴をちゃんと脱いでいます。


伊達政宗の位牌!大っきいですね〜。仮本堂では、伊達政宗の位牌が間近に見られます!って書いてありました。


引手や釘隠しも豪華ですねー。


庫裡を出ると、少し歩いて特別公開の陽徳院御霊屋がありますが、きらびやかでした。
ここは伊達政宗の正室の墓堂で、創建当時の豪華絢爛の姿に復元!だそうです。



最後は宝物館ですが、ここは撮影禁止みたいです。
で、写真はありませんが、この中には沢山の掛け軸が展示してあったり、伊達政宗の原寸大木像があったり、お宝がいっぱいです。


入れなかった本堂の中はこんな感じです。





参道もみごとです。

とりあえず続く・・・

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