佐藤 忠 IN MY LIFE

待ちに待った講演会が始まりました。

しかし、最後列付近では、松本先生の声が届いていないようで、ダメ、ダメのサインが・・・
多少、改善され、マルのサインをいただきましたが、申し訳ございませんでした。

さて、講演は原稿もないにもかかわらず、休みなく、次から次へと、話は繰り広げられたのでした。
ここでは内容は特に言いませんけどネ、、、

・・・まっ、一部、紹介させていただくと・・・
松本先生との出会いのきっかけとなった、近藤勇の短銃の登録の時の話もしていただきました。
銃のコレクターと云われる松本先生ですが、この銃を見た時は大変驚かれたそうです。
そして、「この銃が欲しい！」と思われたとのことです。
ただ、立場上、それは口にできなかったとのこと。
また、帰りの車の中でも、この銃自体、大変美しく、素晴らしい銃であるともおっしゃっていただきました。

講演会も２時間ほどと、予定時間をオーバーして、お話いただきました。

講演会後、資料館を観ていただき、18時すぎにお食事をしましたが、
この１時間半、帰り、お送りさせていただいた１時間強、いろんなお話を聞く事ができました。

そこから感じたことは、松本先生は武士のような方である！ということでした。
また、ファンの皆様に接する態度も、私たちと話す時やお別れする時も、本当に真摯であったのです。
尊敬してしまわずにいられない、素晴らしいな方でした。

今回、ご参加いただいた皆様、松本先生のお知り合いの瀬川様、そして松本零士先生、本当に有り難うございました。

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