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佐藤彦五郎新選組資料館、ビートルズ、旅行、絵画、新選組、佐藤彦五郎と土方歳三の姉のぶ直系子孫・福子の旦那、などについての日記。この難解な日記は、たぶん最低3回読まないと理解できないかと思われます。   褒めると伸びるタイプです。

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昨年9月にご来館されたロシアからのお客様から、先日、贈り物がありました。

クリスマスと新年のプレゼントでした。
包み箱を開けると、ロシアのチョコレート、民芸品とメッセージなどが入っていました。
とても気に入りました!
Dさん、ありがとうございました!

メッセージはなんと日本語です!
楽しいクリスマスと喜ばしい新年になりますように!
資料館に来た時のお礼、再会などが
漢字、カタカナ、ひらがなで書かれてありました。
日本語は結構話せていたのですが、ご本人が書かれたのでしょうか。代筆屋さん?
とにかくお心遣い、誠にありがとうございました。

最近は外国からの新選組ファンも増えていますよ。

また日本に来た時は、資料館にも遊びに来てください。



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平成28年1月10日(日)
日野市消防団の出初式が、多摩川河川敷グランドで催されました。

井上源三郎資料館の井上雅雄さんも、この出初式ではよくご一緒していましたが、2年くらい前に退団されています。

出初式は毎年いい天気ですが、今年はとくに暖かで風もなく穏やかな日でした。
このまま終了まで風が吹かないように...お願いします。

10時から開始されますが、8時から式典の練習、行進の練習、国旗掲揚の練習、等々...ひと通りの練習があって、疲れたところで、本番が始まります。

式典は進んでいきますが、「気をつけ!」「やすめ!」だけで、ずっと立ちっぱなしなので、これが結構たいへんで、みんな、議員の皆さまの挨拶は短くしてほしいと願っております。

そんなささやかな願いが通じたのか、議員の皆さまも消防団員に長い演説は逆効果を思ったのか、8人の議員の皆さまもサクサクと短い挨拶でした(笑)

終了の12時まで穏やかな天気で、いい出初式となりました。


(一斉放水でしたが、左から二台目の消防車、放水に失敗してました…笑)

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子供のころからお餅は大好きでした。
小学生のころまでは、杵と臼で父が餅をついていました。
沢山つきましたから、あんころ餅やきな粉餅を近くの親戚なんかに配って行かされて、お駄賃を貰っていました。

ここ20年くらいは、もちっこを使って、毎年餅つきをしています。
つきたての餅は、あんころもち、大根おろしのからみ餅、きなこ餅、しょうゆに海苔をまいた餅、等々で食べて、後はお正月用のお雑煮などとして食べています。
今年は30日に餅をつきました。
つきたては美味しいんですよー!

佐藤家での歳三の餅つきのエピソードがあります。

佐藤家では毎年末28日に餅つきをしていたそうです。
それは、29日、つまり9(苦)を避けるという意味で前日の28日が餅つきだったとのこと。

その年末恒例行事で、餅をついていたのが歳三。
餅つきは上手だったそうですよ。

ちょうど近藤勇が佐藤家にいた時に餅つきが・・・
なかなか上手くいかず、途中で「だめだ、だめだ」と止めてしまいました。
代わった歳三は、いつものように慣れた手付きで上手にやったそうです。

さすが、歳三ですね〜。


さて、このブログを読んで下さった皆さま、ありがとうございました。
平和な年になりますように…
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください!

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函館の友人からホタテ貝が届きました。
大振りのホタテで新鮮さが違います!
時々、いろいろと海産物をいただきますが、美味しいんですよー(^O^)



5年前くらいに函館に行ったときは
到着早々「鷲の木」まで車で連れていってくれました。
函館の始まりはやっぱここだね!ってことで.....(笑)

そこから歳三が進軍した道を通りながら
湯の川温泉のホテルまで送ってもらいましたが
ここには赤湯の温泉もあって、肌もつるつるです!
・・・って気がしました(笑)


また昨年、当資料館所蔵の史料を貸し出した関係で
親しくしていただいている青森県三沢市の観光協会から
もっこりセットなるものが届きました。



内容は、青森県名産の長芋、にんにく、ごぼうですが
やっぱり美味しいんですよー(^∇^)
でも、このセット、なぜ「もっこりセット」なのか(u_u)フム



海産物と農産物、あとは牛肉ですかね(笑)(^-^)b

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12月10日(木)
やっと、上野の東京都美術館で開催中(9/19~12/13)のモネ展にひとり行ってきました!


(国立博物館を望む上野公園は素晴らしい!)

今回のモネ展は、パリ、マルモッタン美術館所蔵のもので、究極のモネ展だそうです。

マルモッタン美術館は、パリの中心からちょっと離れていることもあって行ってなかったので・・・それにモネといえば、好きな画家のひとり!行かない訳にはいきません!!


(東京都美術館)

マルモッタン美術館の目玉はなんといっても「印象・日の出」です!
ところが、この「印象・日の出」の絵は、最初の一ヶ月だけで他の作品に代わってしまいました。
うかつだったなぁ・・・(ノ_-。)

代わって展示されたのが「サン・ラザール駅」という機関車の蒸気もくもくの絵です。
まあ素晴らしい作品ですけど、有名に弱い僕には、その差は大きすぎます!
しかも「サン・ラザール駅」の作品は12点くらいあるそうで、秀作はオルセーにもありますが、これはそれに比べるとなー・・・でした。

作品はB1、1F、2Fに展示されていて、B1からほぼ年代順に展示されています。
印象に残った作品は、「トゥルーヴィルの海岸にて」、「オランダのチューリップ畑」、1903年作の「睡蓮」。
「睡蓮」はやたら多いのですが、展示番号63番の「睡蓮」です(笑)

晩年になるほど、集中力もなくなるんでしょうねぇー、描きこみが足りないというか、それに目も見えなくなってきたせいか、色もキツかったりの作品が多いなぁという感じがしました。
近くにいたおばさんも、晩年のはよくないわね~…みたいなこと言ってました。

モネの秀作は、オルセー美術館とか、いろんな美術館にたくさんあります!ただこのマルモッタン・モネ美術館は、「印象・日の出」がないと、なんとなく物足りない印象でした。
なに言ってるんだ!という方、すみませんm(_ _ )m

僕がもっとも好きな画家はルノワールで、次がモネですが、今まで見た絵の中で、最も好きな絵はモネの「アルジャントイユの赤い帆船」という作品です。
16~7年前、渋谷のMUSEUM bunkamuraで催されたオランジュリー美術館展で見たのですが、そのキラキラした絵は本当に感銘を受け、心打たれました。

パリに行った時、その絵を奥さんに見せてあげようとオランジュリー美術館に行ったら、只今修繕中って言われ、見れませんでした(><;) そういう運命なんですかね。


(オランジュリー美術館)


(オランジュリー美術館の睡蓮の部屋)

さて、このマルモッタン美術館モネ展ですが、東京の次に3月から京都で開催されるそうで、「印象・日の出」も再び展示されるそうですよ♪

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