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佐藤彦五郎新選組資料館、ビートルズ、旅行、絵画、新選組、佐藤彦五郎と土方歳三の姉のぶ直系子孫・福子の旦那、などについての日記。この難解な日記は、たぶん最低3回読まないと理解できないかと思われます。   褒めると伸びるタイプです。

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朝の目覚めも良く、2日目は、難波から近鉄電車で、奈良へ。

急行だと40分くらいですかね。
大阪と奈良は近いんですナー。それで近鉄って名前なのかー。なるほど、、、

途中、平城京の中を電車は走るんですけど、これがスゴいんです。
だだっ広い草原の中を、1キロはあるんじゃないかな?くらい遠くに、当時の宮殿みたいなのが、建っていました。
反対側の車窓を見ると、朱雀門という建物が見えます。
一瞬、奈良時代にタイムスリップしたんじゃないかって思いました。

まあ、その建物は、最近再現されたものらしいですけどね。
よく、こんな広大な場所が残されていたもんだなーと驚きました。
よく、こんな歴史的に重要な平城京の中を、近鉄が走ったものだなーとまた驚いていたら、近鉄奈良駅に到着しました。

奈良駅に着くと、早速かわいくない遷都くんがお出迎え。

sento

まずは、奈良の大仏へ。
500mくらいかと思い、歩いていったら、結構遠いのです。
途中、シカくんたちがお出迎え。
エサのせんべいをあげようとしている純真な子供たちに、襲いかかっています。

鹿せんべいを売ってる屋台みたいな店にも、鹿はうろついていますが、店に並ぶせんべいは決して食べないんだそうで・・・
客が買ったとたんに、襲いかかるという仕組みだそうです。

鹿
(今は、おとなしく寝そべっている鹿)

20分ほど歩くと、とうとう見えてきました、でかい門が。
これが南大門だそうで、その左右には、でかい木造の金剛力士像があります。
これは、迫力満点ですよ。
門の先には、でかい大仏殿が見えています。
この辺にあるものは、でかものづくしですなー。

門

大仏殿

いよいよ入場料500円を払い、大仏殿へ。
中学生の修学旅行以来の拝観になります。
当時は、でかいという思い込みがあったせいか、それ程大きくないじゃないと思ったものでしたが、今回は、やっぱりという印象でした。

大仏

どう「やっぱり」なのか?? 思った通りということです。
まあ、でかいけれど、やっぱりの大きさ。
でも、よく考えれば、当時よくこんな大きな物を造ったなぁ、、、と感心しながら、手を合わせました。
大仏の周りをぐるりと左から周りました。

大仏殿の横奥には、小仏もいたり、大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴をくぐる子供やおばさんがいたり、当時の大仏殿と七重の塔のジオラマがあったりします。

模型

つづく・・・

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