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佐藤彦五郎新選組資料館、ビートルズ、旅行、絵画、新選組、佐藤彦五郎と土方歳三の姉のぶ直系子孫・福子の旦那、などについての日記。この難解な日記は、たぶん最低3回読まないと理解できないかと思われます。   褒めると伸びるタイプです。

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横浜の「神奈川県庁」と向かいの「横浜開港資料館」に行ったって話ですけど、
前回もタイトルが「横浜県庁」となっているのは単なるミスですΣ(゚д゚;)
ただ、神奈川県を横浜県と間違えたのではなくて、横浜で県庁に行ったという
ことで、そうなってしまったのです。emoji

さて横浜開港資料館では『横浜・地図にない場所』という企画展で、僕の誕生
日が最終日という、フィナーレを飾るにふさわしいステキな企画展です\(^o^)/

ふむ、、、7月17日かぁ


入口からしておしゃれな雰囲気のある洋館ですねぇ、、、

入館料200円を払って館内へ。

(チケットとパンフ)

ただ、館内展示品は撮影禁止なので、どんな企画展なのかは、僕の説明の力量
にかかってきますが、たぶん僕の力では理解するのは困難かと思います。
1階と2階に常設展、2階に企画展があったような、、、何しろ、見学してか
ら随分日にちも経っているので(ノ_-。)
横浜の変遷を、古い地図や写真などで当時を振り返ってみましょうって感じでし
た。

横浜村、平沼塩田、魚市場、横浜監獄、海水浴場などがあったそうです。
開港して外国人が住み始めたこと、関東大震災や太平洋戦争などで復興するた
び、消えていったようです。

1階に幕末当時の横浜港のパネル写真がありましたが、これは土方歳三らが、
鳥羽伏見戦のあとに船で、また明治2年に市村鉄之助が箱館から横浜港に降り
立った頃、こういう風景を見たのかな?と感慨深い写真でした。


(幕末時の横浜港:図録の写真のコピーです)

館外に出て、内庭に大きな樹がありましたが、これはあの有名なペリー上陸
の絵の右にある樹だそうです。


アフラックのCMでは、ペリー来航の時には加藤もいた!絵



反対側の門から出たら、「日米和親条約締結の地」の碑が建っていました。


司馬遼太郎展から3回にも渡った横浜物語、この辺で終わらせていただきます。
お後がよろしいようで、、、ペコペン

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