佐藤 忠 IN MY LIFE

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしく！

とりあえず、これだけです。すいません！

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三日間の八坂神社例大祭も無事終了しましたが
祭りが終わると、山車の解体で、すべて終了となります。

仲町には、山車がありますが、
仲町の消防団が、山車の組み立てから、飾り付け、町内の幣束（へいそく）をつけるための縄張り、祭りの時は山車引きをやっています。
そして、祭りが終わると、山車を解体します。

解体は、祭りが終わった翌日の夕方に
鉄工関係、木材関係の力持ち４人と力無し１人が集まって行われました。
組み立てる時と違って、解体は早いものです。
そんな話をすると、青年が
「そうですよ。家を建てるのは大変だけど、壊すのはすぐですからね〜」
・・・と言ってました。
そりゃそうだけどさ。

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『八坂神社例大祭』、最終日の夜は、
日野の神輿が集まっての『神輿パレード』が行われました。

電飾が施された十数の神輿が、パレードする様は、
大変、きらびやかというか、優美な光景なのです。

仲町には、神輿と日野唯一の山車があります。
仲町の消防団が、山車引き等をやっています。
仲町とは、昔からある町の名前で、甲州街道、日野宿の中心付近で
仲町の東は川崎街道からで、
仲町の西はampmのもうちょっと先の魚屋さんとか、花屋辺りでしょうか。
仲町のみの関係した行事が、現在でも残っています。

初日は、八坂神社の裏まで山車を付けて、賑やかしとして、山車のお囃子があり、
二日目は、甲州街道など、町内を山車がまわります。
最終日の夜、日野駅近くのいなげやや、よむよむ前の神輿パレード会場に山車を引いてゆき、
山車のお囃子が、パレードを盛り上げます。

ここまで読んでいて、勘のいい方なら、分かったかと思いますが、
こう見えても、ワタクシ、消防団に入っております。
そんな話をすると、よく「似合わねぇ〜」という
励ましのお言葉をいただきます。
ちなみに井上源三郎ご子孫も、消防団員です。
井上さんは地区が違うので、分団は別ですけど。

消防団が祭り関係に携わっているのは、仲町だけかも知れません。
（他にもあったら、ゴメンナサイ）
そんな訳で仲町の消防団には、オリジナルのハッピがあるのです。

新徴組、馬場兵助氏のご子孫でもある日野市長は
仲町の元消防団で、祭りの時は仲町消防団のパッピを着て
参加されます。
仲町ハッピ組は、最後は思い出話に花を咲かせ
そしてパッピーにお祭りは終わるのでした。・・・（ゲゲ！）

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昨日、祭りでした。
朝から、八坂神社宮神輿の御霊入れを見にいき
９時すぎからは、仲町の山車を引いたりと
忙しかったのですが、
午後、４時くらいに本日のみ公開されている
宮神輿完成の彦五郎と佐藤信民氏の祝詞、
天然理心流奉納額を見に行ったのです。

着いたところ、日野図書館の石嶋さんが
ちょうど祝詞を片付けているところでした。
「ええっ！もう終了ですか？」というと
しょうがないなぁ・・・と見せていただきました。
５時くらいまでは、公開してるのかと思っていたのですが
聞いたところ、神輿の宮入の関係で
この時間には終了するとのことでした。
いやぁ、アブナイ、アブナイ、、、、

ところが、これを見に来たのにもかかわらず
行く途中、資料館に立ち寄って、くすぶっていたM本は
残念ながら、一歩及ばず、見られなかったのですよ。
悔しがるM本でしたが、
これも普段の行いが招いた結果なのでしょうか。

来年、再度挑戦してください。

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日野八坂神社の例大祭が
明日から三日間に渡って行われますが、
14日朝には、御神輿が・・・今年は西側地区を練り歩きます。
練り歩く？？？・・・というか、担ぎ歩くですか？
神輿をワッショイ、ワッショイすることは
なんというんでしょうねぇ。
えっと、揉み歩くとか、、、、または揉まれ歩く？
・・・なんか、アヤシイ方向に行きそうなので
この辺でやめときます。

その神輿、浅草で修繕したんですが
その費用はなんと一千万円！
新たに創るとなると、なんと一億円！・・・らしい（←詳しくは知らない）

・・・大雑把だなんて言ってはいけません。

その大雑把にオーバーフォールされた神輿が、9月7日に戻ってきました。
14日のお祭りにはお披露目です。

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