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佐藤彦五郎新選組資料館、ビートルズ、旅行、絵画、新選組、佐藤彦五郎と土方歳三の姉のぶ直系子孫・福子の旦那、などについての日記。この難解な日記は、たぶん最低3回読まないと理解できないかと思われます。   褒めると伸びるタイプです。

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塩釜ってところにも行きました。

塩釜って、よく聞きますけど、まぐろの水揚げが一番のとこらしいです。
まぐろといえば、青森県の大間のまぐろが有名ですけどね。

そういえば、本塩釜駅前のポストの上には、まぐろみたいな魚が、びっくり顔で乗っかっていましたよ。


またここは、人口に対して寿司屋の割合が日本一らしいです。
まあ、まぐろが日本一捕れれば、寿司屋も日本一できるっていう、北風と桶屋の方式ですかね。え?ちがいます??


「歴史きらめく しおがまさまへ」とありますけど、「しおがまさま」っていうのは「塩釜神社」らしいです。

この神社、有名らしく、見学に行こうかどうか迷いました。
ただ、どうやら、神社まで200段以上の階段を登って行くらしいんです。
緊急会議を開いた結果、200段以上が問題視され、とりやめになりました。

結局、神社の代わりに、海産物を買って、宅配で自宅まで送ることで、納得することにしました。


仙台に行くと、まず「るーぷるバス」一日乗車券を買いました。
これで市内の名所を巡ります。

瑞鳳殿を見学して


瑞鳳寺で七士の墓や、他の丸っぽい墓を見学して


仙台市博物館を見学して、へとへとになり

仙台城趾を見学しました。

入っていくと赤い橋、お土産屋さんがたくさんありました。


本丸跡に建てられ、明治維新以後の戦死者の御霊を祀っている神社だそうです。


伊達政宗とのツーショット。

この日は東北大学のオープンキャンパスの日で、全国の高校からバスで、30万人の高校生がやって来たらしいです。
東北大学はやたら広いです!
したがって、渋滞渋滞で1時間以上遅れました。

実は、もっとも見たかったのは、全長100メートルもある巨大観音像だったのですが、大渋滞の影響もあって時間的問題で、緊急会議の末、ちょっと遠いっていうことと、仙台城趾から遠くまめつぶくらいに観音様が見えまして、「見たじゃない」との意見もあって、却下されました。
結局、じゃあまた次の機会にでも行こうかな?ということになりました。

そして仙台といえば、牛タンが有名ですよね。
事前に、うまい店を調べて行ったところ、なんとお休みだったんです!
仕方なく、牛タン店地図を片手に、近くの牛タン屋に行きました。

入ると左側が細長い座敷で、右にカウンターと料理場になっています。
給仕のおばちゃんが3人くらいいて出迎えてくれました。
ここは、有名な牛タン店のチェーン店?のひとつです。

まだ時間が早いせいか、お客さんはおっさんふたりが座敷で、若い女性ふたりがカウンターで飲みながら食べていました。
結構厚めのタンで、まあ美味しいんですけど、どちらかといえば、個人的にはカルビとかの焼き肉のほうが美味しいかな?という感想です。
いや、美味しいんですよ。
ただどちらかといえばって話ですから、、、、、

仙台旅、この辺でおわります、、、

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松島に来れば、なぜか 
♪まつしま〜のサヨォ〜〜〜♪歌詞が分からないので、ここで終わり、続いて2番、
♪前はう〜み、うしろはハトヤの大漁苑♪
♪伊東に行くならハトヤ、電話はよいふろ(4126)♪
と伊東温泉「ハトヤ」のコマーシャルソングになってしまいます。

このCM、若い人は知らないかも知れませんが、説明するのもめんどうなので先に進みます。

まあ、そんな唄を口づさみながら、ぶらぶら歩きますが
芭蕉にもかなり関わりがあるらしく
あちこちに芭蕉の関連ものがあって、芭蕉碑もありました。


そんなんですから、海を見れば
♪ 松島や ああ松島や 松島や ♪ って口から出ます。
そして自分でもなんかできないかと、一句ひねったりします。

♪ ミンミンと 耳にしみいる 蝉の声 ♪
♪ 松の木に ミンミンゼミが いましたよ ♪

いやぁ、松島は、人を俳人にしますなぁ〜。

この後、ホタテ、いか、焼き牡蛎、生ガキ、生ビール。
これは美味かった!



♪ カキ食えば〜 舌がなるなり おれの口 ♪
と、ここでも一句ひねられずには、いられません!

このあと、五大堂を見学。


松島遊覧船に乗りました。


フェリーの名前は、なんと「芭蕉丸」!

松島の島々たち。




カモメにチップスをあげたら、ガイドのおばちゃんに叱られました(~ ~;)

続く、、、

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7月29日
宮城県は仙台と松島へ行ってきました。
特に新選組とは全く関係なく、単なる旅行です。

仙台といえば、独身の頃、転勤した友人を訪ねて行ったことがありましたが
ひとり暮らしの友人宅に行き、うまい鰻屋があるということで
うなぎを食べにいき、観光などに興味のない友人は、仙台観光する考えもなく、夜、国分町に飲みにいって
翌日、また別の店で鰻を食べて、この店はイマイチだなーと言って、帰ってきたという思い出しかありません。

それじゃ仙台に行った意味ないじゃん!・・・ということで
今回、二度目の仙台ですが、観光は初めての仙台です。



仙台駅に着くと、そのまま仙石線に乗り換えて松島へ。



松島海岸駅に着いて、早速「双観山」へ行こうと観光案内人に聞いてみると
「ここから歩きだと20分はかかるから、タクシーのほうがいいね。若い人なら勧めるけどね・・・」という温かいお言葉。

歩いていきましたが、なだらかな坂道を歩いて、うんざりした頃に左に曲がると双観山があります。少し登ると頂上です。


そこからの眺めは、海に島が三つあるという景色でした。

次に向かったのが「瑞巌寺」という伊達政宗の菩提寺?、、、詳しい事はわかりませんが、伊達正宗の由緒のあるお寺です。
今度はなだらかな坂を下ってきて、瑞巌寺へ。
ただ只今10年がかりの改修工事で本堂へは入れませんが、せっかく来たから、まあ入場してみようってことになりました。



工事中の本堂前を右に行くと、立派な庫裡がありますが、特別公開のここから見学開始です。


上がって見上げれば、当時の太い梁が張り巡らせてあります。


順路に従っていくと、仮本堂の大書院があり、本堂にあるものが間近に展示されているそうです。


僧侶の木像は、お行儀よく靴をちゃんと脱いでいます。


伊達政宗の位牌!大っきいですね〜。仮本堂では、伊達政宗の位牌が間近に見られます!って書いてありました。


引手や釘隠しも豪華ですねー。


庫裡を出ると、少し歩いて特別公開の陽徳院御霊屋がありますが、きらびやかでした。
ここは伊達政宗の正室の墓堂で、創建当時の豪華絢爛の姿に復元!だそうです。



最後は宝物館ですが、ここは撮影禁止みたいです。
で、写真はありませんが、この中には沢山の掛け軸が展示してあったり、伊達政宗の原寸大木像があったり、お宝がいっぱいです。


入れなかった本堂の中はこんな感じです。





参道もみごとです。

とりあえず続く・・・

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ルーブルは彫刻も多く所蔵していて
彫刻ばかりのスペースもありますけど

ギリシャ彫刻の傑作と云われる「サモトラケのニケ」像。
これが見つからないので、係員に聞いてみたところ
只今、修復中という答えが返ってきました。

まあ、本場に行って本物が貸し出し中とかで
見られないってことが、往々にしてありますよね。

しかし、この美術館、元宮殿だったらしくて
建物自体が素晴らしいのです。


天井もこんなに豪華です。

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青森滞在の二日目にお世話になったドライバーの大塚さんと
子供の頃、クワガタが好きだった、、、なんて話をしましたが
小学生のころ、クワガタをみんな夢中になって採りにいってました。

いなかでは、クワガタのことをオニムシと呼んでいました。
まあ、角がふたつあるから、鬼みたいな虫ということでしょうか。

でも、「オニムシ」は超ローカルな呼び方らしいですね。
東京では全く通じません。

「コクワガタ」のことは「ナタ」と呼んでました。
「ミヤマクワガタ」は「ダイカン」です。

ナタやカブトムシはよく採れますけど
ノコギリクワガタは滅多見つかりません。

たまに小学校の門あたりで、クワガタ売りが露天を広げていることもあります。
ひよこ売りみたいに。

で、不本意ながらノコギリクワガタをお小遣いで買ったりします。
缶の箱のふたに錐で穴をあけ、おがくずを入れて飼います。

随分前、八ヶ岳高原に行った時、コクワガタ2匹、見つけたので
持ち帰って紙の箱に入れておいたら、夜中、逃げたらしく
翌朝、福子が洗濯機で発見!ゴキブリみたいでびっくり!!

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