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佐藤彦五郎新選組資料館、ビートルズ、旅行、絵画、新選組、佐藤彦五郎と土方歳三の姉のぶ直系子孫・福子の旦那、などについての日記。この難解な日記は、たぶん最低3回読まないと理解できないかと思われます。   褒めると伸びるタイプです。

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大仏殿を後にして、次に向かったのが、二月堂方面。
途中、「春日大社→」の道しるべがあって、行ってみたいナ・・・と思いました。
しかし、足に聞いてみると「今回はやめとく、、、」と言ったので、諦めました。
近鉄奈良駅から、大仏殿まで歩いたのが、効いたみたいです。

二月堂に行ってみると、まるで清水寺の縮小版のようで、舞台があり、そこから、奈良のまちを眺めていると、風が吹いて、それはそれは気持ちのよいところでした。
隣に、三月堂というのもあって、行こうと思っていたのですが、忘れてしまい、正倉院を目指していました。

なぜ、正倉院が行ったかというと、有名だったからです。
行ってみると、現在、非公開で、立ち入り禁止状態、門から建物を見るという、悲しい状態です。

皆さんは、正倉院というと、校倉造りの宝物殿として、ご存知かと思いますが、ここに、数人見学している人たちがいて、説明しているおじさんがいました。

こっそり聴いたところ、柱は通しではなく、柱の上に建物が乗っている感じだそうで、、、阪神大震災の時も、ぐしゃっと倒れそうですが、柱に力が、いろんな方向に分散されたらしく、倒れることもなく、耐震構造だって言ってました。

でも、柱に乗ってるだけだったら、ぐしゃって倒れるんじゃないか?と疑問を持つのは、僕だけでしょうか?

しかも、校倉造りで、風通しが良く、中の宝物が、保存されていたというふうに、習った気がするのですが、
「この構造は、ログハウスと同じです。」との説明でした。
うむむ、、、そういえば、そう見えます。

正倉院


暑いので、なだそうそうに、そうそういんを後にして、次に向かったのが、興福寺。
ここは、沢山の仏像があるそうで、入館料は、国宝館・東金堂の共通券が800円でした。ただ東金堂は、入る必要はなかったかな。

さて、国宝館は仏像だらけなのですが、まあ、似たような仏像が、たくさん並んでいました。
ここは、撮影禁止で、警備員みたいな人も立っているので、奈良の大仏とは違って、小仏たちは、かなり厳重警戒物のようです。

見ていくと、見た事がある仏像がいました。千手観音像です。
手も沢山あるのですが、頭にも顔が沢山ありました。
もうひとつが、阿修羅像です。
こちらは、顔が三つ、手が6本ある像で、教科書にも載っている、超有名な像です。
有名だと、来た甲斐があると思ってしまう、、、悲しさかな。

現在、修復中の本堂みたいなのや、五重塔、八角堂みたいなのが、沢山あって、結構広いのです。

その後、昼食を摂ることにして、奈良名物のうどんを食べることにしました。
うどんの名物は、香川県だったかな?と思いましたが、気にせず、冷たいうどんを食べようと。。。

お店は、行列ができていましたが、ひとりだったので、すぐ案内されました。
ランチセットみたいなのを食べましたが、美味しかったのですよ。さすが、奈良名物ですな。
もちろん、暑かったので、中ジョッキも飲みましたけどね。

うどん

つづく・・・

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朝の目覚めも良く、2日目は、難波から近鉄電車で、奈良へ。

急行だと40分くらいですかね。
大阪と奈良は近いんですナー。それで近鉄って名前なのかー。なるほど、、、

途中、平城京の中を電車は走るんですけど、これがスゴいんです。
だだっ広い草原の中を、1キロはあるんじゃないかな?くらい遠くに、当時の宮殿みたいなのが、建っていました。
反対側の車窓を見ると、朱雀門という建物が見えます。
一瞬、奈良時代にタイムスリップしたんじゃないかって思いました。

まあ、その建物は、最近再現されたものらしいですけどね。
よく、こんな広大な場所が残されていたもんだなーと驚きました。
よく、こんな歴史的に重要な平城京の中を、近鉄が走ったものだなーとまた驚いていたら、近鉄奈良駅に到着しました。

奈良駅に着くと、早速かわいくない遷都くんがお出迎え。

sento

まずは、奈良の大仏へ。
500mくらいかと思い、歩いていったら、結構遠いのです。
途中、シカくんたちがお出迎え。
エサのせんべいをあげようとしている純真な子供たちに、襲いかかっています。

鹿せんべいを売ってる屋台みたいな店にも、鹿はうろついていますが、店に並ぶせんべいは決して食べないんだそうで・・・
客が買ったとたんに、襲いかかるという仕組みだそうです。

鹿
(今は、おとなしく寝そべっている鹿)

20分ほど歩くと、とうとう見えてきました、でかい門が。
これが南大門だそうで、その左右には、でかい木造の金剛力士像があります。
これは、迫力満点ですよ。
門の先には、でかい大仏殿が見えています。
この辺にあるものは、でかものづくしですなー。

門

大仏殿

いよいよ入場料500円を払い、大仏殿へ。
中学生の修学旅行以来の拝観になります。
当時は、でかいという思い込みがあったせいか、それ程大きくないじゃないと思ったものでしたが、今回は、やっぱりという印象でした。

大仏

どう「やっぱり」なのか?? 思った通りということです。
まあ、でかいけれど、やっぱりの大きさ。
でも、よく考えれば、当時よくこんな大きな物を造ったなぁ、、、と感心しながら、手を合わせました。
大仏の周りをぐるりと左から周りました。

大仏殿の横奥には、小仏もいたり、大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴をくぐる子供やおばさんがいたり、当時の大仏殿と七重の塔のジオラマがあったりします。

模型

つづく・・・

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法事も滞りなく終わり、、、
夕食をいただいた後、ホテルに行き、
すぐさま夜の道頓堀へ、ひとりで歩いて行きました。
大阪名物の串カツとか、たこ焼き、お好み焼きなどをを食べたいなーと思っていました。

さすがに道頓堀は、ミナミの繁華街だけあって混雑しており、
人、人、人でいっぱいなんですねー。
串カツ屋を見つけましたが、なにせ夕食摂取後、間もないので
食べてみたいけど、入る気にならず、
お土産やさんを見たりしておりました。

douton

glico

そのうち、アンドリューのエッグタルトを見つけ、1個購入。セコイ!セコイ!
ま、今食べるのは、1個で充分かと。
以前、1箱買って、ホテルの冷蔵庫に入れていたところ、翌日、忘れて帰京しまして、ホテルから宅急便で送ってもらったという、悲しい出来事がありました。

osaka4

さすが大阪、立体の看板が多いのですが、昭和の夕食が飛び出している看板がありました。店の名も昭和ホルモン!

osaka5

近くのラーメン屋は、通りからは壁もなく、いきなり座敷という、斬新な店作りでした。

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帰りに、「大だこ」で並んでたこ焼きを買いましたが、大だことは、たこ焼きは標準の大きさですが、たこがでかい!そして、うまい!という結論がでて、寝ました。

osaka7

つづく・・・

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この8月14日、法事で大阪方面に行きました。
なぜ方面なのか?関西でいいんじゃないか?
えーー、なんとなくです。

先ず、羽田空港からANAで、伊丹空港へ。
ネットでチケットを購入したとき、席を選んだのですが、前が広いほうがいいかな?と思い、席の区切り目、非常口がある、その席が空いていたので、そこに。

そこが、客室乗務員(スチュワーデスは今はダメなのか?キャビンアテンダントとかフライトアテンダントともいう。らしい)と向かい合う席で、こちらは3人掛けの席に、ひとりだけ。
座って、目が合うと、微笑んで挨拶してくるので、何気に首を曲げて反応しておきました。
しかし、この空間がとても恥ずかしいので、本を読み始めることにしました。

そのうち、飲み物の用意のため、客室乗務員たちがきびきび動きだしました。
機長から、「今、右前方に富士山がご覧になれます」というようなアナウンスがあると、きびきびしていた客室乗務員たちが、きびきびと非常口の窓の外を観て、「雪のない富士山が見える!すごい!」とか言い合っていて、僕にも観るよう勧めてきます。

のろのろと立ち上がって、窓の下を見ると、ありました!雪のない富士山が。
これは奇妙な図でした。

fuji

あっと言う間に伊丹空港へ到着!
兄に車で迎えに来てもらって、宝塚へ法事に。
宝塚市は兵庫なので、大阪府と兵庫県、早くも制覇です。

つづく

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のこぎりクワガタを飼いはじめました。
小学生の時以来なので、何十年ぶりでしょうか。
以前、小淵沢・清里の方面に旅行に行った時、コクワガタを2匹採って帰ってきたことがありましたが、夜中に行方不明になって、翌日、福子が洗濯機のところで、ゴキブリと間違えた事件がございました。
確かに、小さくて、ゴキブリと間違えても仕方ないサイズでした。

しかし、今回はクワガタ界のプリンスと云われる、のこぎりクワガタなのです。
ま、世間ではプリンスなんて云ってないですけどね。

ただ、小学生と時と違うのは、飼ってさわっても全然嬉しくないのです。
子供の時はあんなに夢中になっていたのにぃ、、、
次女も、小3、4の頃、ムシキングが大好きだったのに、いまや全く興味ゼロで、見向きもしません。
世話をしているのは、ゴキブリと間違えた福子だけで。

えさは昆虫ゼリーをあげていますが、常に腹ぺこなのか、よくかぶりついています。
あとは、嫁クワガタを待つだけですかね。

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